デザインの定量化・定性化の実践研究

何かを測る時、そのものに適した方法でなければなりません。例えれば直定規、巻き尺、分度器など目的に合わせた測り方と単位を選ぶ事が肝心です。それにより有意なアセスメントができるようになります。そこで、対象とするデザインに必要なものさしと目盛を決めるために様々な研究を実践しています。

Considering the Relationship between Replication and Solid Recognition Ability in Solid Molding. Using Wearable Optical Topography and eye-tracking. IASDR2015

液体石鹸のパッケージデザイン過程における留意点に関する研究-グラデーション表現に対する視覚的弁別能力の検証- 千葉工業大学紀要( 2015)

Webサイトにおける探索性評価の検討:─注視順序と想起順序の相関関係と探索性との関係に着目して デザイン学研究 (2014)

一般社団法人社会技術情報デザイン研究所

JUSTIDA(ジャスティーダ)は、これからの商業・生活・国際関係など多岐にわたるデザインの有用性を研究し、見極め、実証していくことを目的に、デザインに関わる各分野の専門家により共創されたシンクタンクです。

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