研究

効果の実用化へ向けて

技術・製品・サービスにおける調査・分析・論証について

私たちが最も重要視している研究のひとつに、「デザインの定量化研究」があります。未来を作る創造物としてデザインが機能するとき、逆に一歩間違えると大きな損失を招く可能性も秘めています。「デザインの評価」を共通の物差しではかり、これから取り組むデザインの価値判断をより正確にしていくことで、誰もがデザインを理解し活用できる社会を目指します。

課題解決のための施策・仕組み・プラットフォームの検討について

デザインの受託者及び発注者のコスト及びリスクの軽減を施策し、互いに続けられるしくみの開発と普及を目指します。また、多岐にわたる専門家同士の交流ネットワークを通じ、知見の共有を行うためのデーターバンクの構築を目指します。

カンファレンス・デザインイベント等の実施について

私たちの専門家ネットワークは、定期的にカンファレンスなどのイベントを実施します。専門家同士の交流や発表の場は、熱意に溢れる研究者、識者、実務家、デザイン人材を支援し、必要な 知見やデータの共有によって業界全体の成長を促します。

趣意
活動の3つの柱

研究

技術・製品・サービス等における調査・分析・論証、及び課題解決のための施策・仕組み・プラットフォームの検討、カンファレンス等の実施

実装

ビジョン・システム等の提唱・実証・構築、企業・団体等への知見提供、及び検証やマネジメントに関する事業

教育

基礎教育、創造性の育成、意識啓発、及び教育のためのテキストやプログラムの立案・設計に関する事業

一般社団法人社会技術情報デザイン研究所

JUSTIDA(ジャスティーダ)は、これからの商業・生活・国際関係など多岐にわたるデザインの有用性を研究し、見極め、実証していくことを目的に、デザインに関わる各分野の専門家により共創されたシンクタンクです。

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