実装

社会への実装へ向けて

コロナ禍がその速度を後押ししたとも言われる世界的な傾向としてのデジタルトランスフォーメーション(DX)を受け、国内でも多くの企業・そして自治体が「ICT活用」と「IT人材の育成」を最重要課題としてあげ、その実践に取り組んでいます。

そのような潮流の中にあって、真の「ICT活用の成功」とは何か、「IT人材育成のゴールは何か」について、私たちは「問い」と「答え」をもっています。

つまり機器が使用できること、コードが書けること、それだけでは、ICTの活用とはならず、IT人材育成の成功とは言えません。

前者にとっては、テクノロジーによって問題が解決され、それが活用され、社会が豊かになることにそのゴールがあります。

後者は、先端的なコードによって作成された画期的なサービスが市場に導入され、多くのユーザを持ち、企業価値を上げることで、経済的なインパクトを与えるまでになることを意味します。

つまり、そのいずれも、技術やアイデアが「形」になり、「使用」されることが前提です。

そして、それらの「形」はユーザにとって、魅力的で使いやすい、つまり機能的で美しいフォルムやインターフェースにデザインされていることは必須です。使いにくいサービス、競争力のないデザインのサービスでは、残念ながらスケールもせず、グロースしないのです。

残念なことに、「ICT活用」「IT人材の育成」を掲げる多くのプロジェクトにおいて、この視点はいまだに欠落しています。

私たちは現在

1)教育カリキュラム作成の現場において
2)施策やビジネスの戦略策定において
3)企業やサービスのブランド価値向上における取り組みにおいて

「デザイン的な思考教育」の導入、「デザインリサーチ」「デザイン戦略の策定」「デザインテスト」による、問題の可視化と課題の解決、グローバル視点での品質と独自性を確保した「デザイン」の実装を行い、ICT 導入分野において、パートナー企業及び自治体を真の成功に導いています。

ビジョンの提唱について

持続継続可能で豊かな暮らしを実現するプロジェクトには、人々を共感の輪に呼び込み、中・長期にわたる戦略の策定と実装が必要になります。決めては、強力で視座の高い課題解決につながる「ビジョン」です。

システムの構築と実証について

テクノロジーとテクノロジーを組み合わせただけでは、そこに、一意性や競争力は生まれません。人の心に深く浸透し、機能的で使いやすいデザインがあれば、そのシステムは何倍もの価値を生み人々を惹きつけるでしょう。それらは、テストや検証を重ねて、強いインフラになるはずです。

企業・団体等への知見提供について

熱意を持ち、使命に燃える団体職員、企業人、行政担当者を、知見とセンスで援護射撃します。課題解決の決め手につながる、分かりやすい、目に見える成果が必要であればなおさらデザインの存在は唯一無二の応援団となり、高度な課題解決を担うことが可能な人材の育成にもつながります。

趣意
活動の3つの柱

研究

技術・製品・サービス等における調査・分析・論証、及び課題解決のための施策・仕組み・プラットフォームの検討、カンファレンス等の実施

実装

ビジョン・システム等の提唱・実証・構築、企業・団体等への知見提供、及び検証やマネジメントに関する事業

教育

基礎教育、創造性の育成、意識啓発、及び教育のためのテキストやプログラムの立案・設計に関する事業

一般社団法人社会技術情報デザイン研究所

JUSTIDA(ジャスティーダ)は、これからの商業・生活・国際関係など多岐にわたるデザインの有用性を研究し、見極め、実証していくことを目的に、デザインに関わる各分野の専門家により共創されたシンクタンクです。

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