教育

創造的な課題の解決ができる人材の育成を目指して

基礎教育と意識啓発について

私たちが考える教育事業の根幹にあるものは、「人資源」の最大活用に貢献する初歩から応用までのトータルなデザイン教育です。

AIの時代、CTI活用の時代と言われて久しい昨今、よりヒューマンでありかつアーティスティックであることは、「人」の存在の価値を高め、応用技術の発展に寄与することと同義と考えます。ただし、この「人資源」を最大価値に高めるには、基礎力を十分に補い経験値を高めながら、実社会にも適応し、かつ、それぞれの好奇心の芽を(摘まずに)育身育てるような「環境」が同時に必要となります。

よって初歩教育においては、リベラルアーツとしての「デザイン」を中心に、また、未就学児童においても、遊びながら造形や絵画、さらにデザインを学べるコンテンツの充実を図ります。つまり誰でも気軽に楽しく「デザインの学び」に対して接触できる環境づくりを重視します。

創造性の育成について

ビジネスの発展や社会の課題解決に貢献する人材の素養とはなんでしょうか。そのポイントはずばり「創造性」であると私たちは考えています。抗えない壁につきあたったとき、予期せぬ不幸に見舞われた際にも「創造力」をもってすれば、問題をむしろ未来に繋ぐ架け橋にすることが可能です。より良い社会にすべく、デザインの力を発揮したいと願う個人や団体に対し、その、基盤である審美眼を育てる実践学習、高い視座を保つための教養講座、発想力を高める意識改革プログラムまで、私たちは個人や団体の創造性が発揮される基盤づくりと未来への成長を支援し続けます。

テキストやプログラムの立案・設計について

基礎教育における教材はもちろん、より応用的な教育分野については、団体、および各専門家と連携して、その開発に取り組んでいます。

常に高みを目指す向学心のある人材が生き生きと学び、その成果が実社会て活かされ、課題解決の礎になるべく、本協会はワンストップでサポートいたします。

趣意
活動の3つの柱

研究

技術・製品・サービス等における調査・分析・論証、及び課題解決のための施策・仕組み・プラットフォームの検討、カンファレンス等の実施

実装

ビジョン・システム等の提唱・実証・構築、企業・団体等への知見提供、及び検証やマネジメントに関する事業

教育

基礎教育、創造性の育成、意識啓発、及び教育のためのテキストやプログラムの立案・設計に関する事業

一般社団法人社会技術情報デザイン研究所

JUSTIDA(ジャスティーダ)は、これからの商業・生活・国際関係など多岐にわたるデザインの有用性を研究し、見極め、実証していくことを目的に、デザインに関わる各分野の専門家により共創されたシンクタンクです。

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