(戦略デザインコンサルタント、アートディレクター)
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒 広告代理店および制作会社にて三菱電機、日清食品、服部セイコーなど大手企業のクリエイティブを担当。1994年ウジパブリシティー設立。デザインを経営戦略として捉え、採用、販促、ブランディング等で飛躍的な効果を上げる「視覚マーケティング®」の提唱者。
ノンデザイナー向けデザインセミナーも多数開催。「かごしまデザインアワード」審査員。山口ハイスクールブランドプロジェクト チーフディレクター。最近では、スタートアップ企業のCDOなども兼任。老舗や日本の良いものを世界に打ち出すブランディング案件にも積極的に取り組んでいる。
25周年を迎えたインテリア雑貨大手ブランド Francfrancのデザインガイドライン策定に携わり、Scalable Identity System® を導入。2017年9月より、オンライン上 francfranc.io に一般公開されている。
2019年、島おこし(地方創生)プロジェクト参画を機に、デザインコンサルタントとして壱岐島に移住。テレワークやウェビナーなどを活用し、東京と壱岐島の2拠点で活躍中。 一般社団法人 社会技術情報デザイン研究所(JUSTIDA)の立ち上げに理事として参画。2021年より本格始動予定。
著作に『デザイン力の基本』(日本実業出版社)、『デザイン22の法則』( KADOKAWA)、『生まれ変わるデザイン-持続と継続のデザイン戦略』(BNN)など多数
「デザインは資産である。デザインをマーケティングツールとして戦略の要に。」