多摩美術大学校友会のブランドデザインを担当・協力しました

一般社団法人 多摩美術大学校友会は、組織を上げて更なる成長と拡張を目指し、また、卒業生間の交流をより活発化しイノベーティブな取り組みを推奨するために、2023年4月よりロゴマークおよびそのブランドイメージ(トーン アンド マナー)を刷新、当研究所はブランドデザインとウェブデザインにおいて、そのデザイン品質の担保や定性化評価に協力いたしました。

多摩美術大学校友会のロゴデザイン

ブランドデザインのコンセプト

多摩美術大学校友会ブランドデザインの核となる考え方は、母校への誇りを持つことや在校生への思いやりを形にして貢献を続けていくことはもちろん、「卒業生同士が現役のクリエイターとして再度つながりあう機会を創出すること(=LINK WITH EXTAU)」、また「その環境を生み出す基盤(プラットフォーム)を強靭に整えていくこと」です。

https://alumni.tama-art-univ.or.jp/brand-design

ロゴ制作のプロセス、品質の担保については、下記のリンク詳細をご覧ください。また、当研究所では、デザインの第3者評価、定性定量化調査、導入前のデザインコンサルティングについてもご相談を承っております。


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一般社団法人社会技術情報デザイン研究所

JUSTIDA(ジャスティーダ)は、デザインの定量化と定性化を推進し、社会における役割と価値を高めることを目指し、各分野の専門家により共創されたシンクタンクです。

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